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歯科医院の良し悪しの判断基準は個人で異なる

主観的に良いと感じる歯科医院

何を良いと感じるかは主観と客観の両方から成り立ち、個々人の価値観によって、主観と客観の比率も異なり、歯科医院であれば歯科医師の技能を重視するのが基本ですが、歯科医院の施設や医療機器、スタッフ対応といった治療を重視する場合もあれば、歯科医院へのアクセスや治療費など金銭面を重視する場合もあり千差万別です。

歯科医院の良し悪しを判断する際、事前情報として獲得可能な情報の多くは第三者を経由するため、客観的な要素を含むことになりますが、どうしても第三者の主観を反映された情報にならざるを得ないことから、第三者が客観的に優れた歯科医院をどのように認識しているかによって、情報としての精度には違いが生じますし、多角的に歯科医院の良し悪しを判断することに役立っても、主観的に良いと感じる歯科医院を選ぶためには役立てにくいかも知れません。

客観的に優れた歯科医院

一般的に歯の治療のために良い歯科医院を選ぶためのポイントは、歯科医院の診療科目と所属する歯科医師の得意とする診療科目との一致、歯科医院に所属する歯科医師が厚生労働省の認可した歯科学会である、日本口腔外科学会・日本小児歯科学会・日本歯周病学会・日本歯科麻酔学会・日本歯科放射線学会のいずれかに所属している歯科医師であること、歯科医院設備が旧式であったり過度に古ぼけていたりしないことに加え、インフォームドコンセントがしっかり行われていることが挙げられます。

この他、自分の専門分野での治療に最善を尽くすのはもちろん、専門外の治療に際し、迷わず他の歯科医師を紹介できるだけの度量とコネクションがある歯科医師が所属する歯科医院であること、歯科医院所属の歯科医師に学術的な実績と治療実績が備わっており、成功治療実績と症例数が豊富であることなどは、歯医者が注意を払うポイントでしょう。